岩本様 愛知県清須市在住
リモート会議の強い味方!navibook「NB200」は
攻守最強のヘッドセットマイクだった
本業は不動産業、副業としてWEBライターや日本各地の中小企業のサポートをしている私にとって、リモート会議というのは日常の中に当たり前のように存在します。自宅はもちろん、職場、カフェ、時には新幹線の待合室なんかでも会議する事だってあります。
そんなリモート会議ライフの中で無くてはならないデバイスがイヤホンとマイク。これまでは音楽用のワイヤレスイヤホンを使用していましたが、マイクがお粗末だったり上手く接続されないという事もありました。
どんな商談でも、なるべくリアルで商談する時のような熱のこもったものにしたい。そうするにはノイズや不安定さはあまりにも邪魔なんです。そんな時に出会ったのはnabibookの「NB200」。イヤホンのノイズキャンセリングはよく聞きますが、こちらはマイクのノイズキャンセリングが強み。実際に使ってみた結果、リモート会議には無くてはならない物だと痛感したのでまとめてみます。
5回の会議で聞き返しナシ
今回使用したシチュエーションは、自宅が4回、喫茶店が1回の計5回。自宅には6歳の長男と0歳の次男、そして妻がいるリビングで使用しています。喫茶店については名古屋市民お馴染みのK珈琲店です。しかも15時のカフェタイムという事で大賑わいでした。
驚いたのは、5回の会議で1度も聞き返しが無かった事。特に自宅で子ども達が騒いでいる時、近くのテーブルで話が盛り上がった時などは流石に聞き返されることもありましたが、今回は皆無でした。騒音を99.9%カットするという「Ai FULL NOISE CANCELING」恐るべし。
とにかく軽いので長時間使っても疲れない
すごい性能にもかかわらず、重量は35g以下と超軽量。流石に軽すぎて着けていることを忘れる、とまでは言いませんが、それに準じた着け心地であることは保証します。
マシンが入っている筐体以外はソフトなゴムで出来ているので、肌に触れても嫌な感じはナシ。
締め付け感も全くないのにズレたり落ちたりしないのは正にストレスフリーと言えるでしょう。
トランスミッター接続で安定感◎
接続する際は専用のUSB端子をPC側に差し込み、Blurtoooth™5.3で通信をします。
ワイヤレスイヤホンも色々使ってきましたが、安価なモデルだと接続が不安定という事もあり、安心して使えません。
NB200は当然そんな心配も無く、一度も不安定になることなくリモート会議を終える事が出来ました。
音楽再生も侮れない
ちなみにNB200はリモート会議だけでなく、音楽の再生も侮れません。16.2mmダイナミックスピーカーを搭載し、BASELEAP技術により低音の聞こえ方もカバー。そうする事で会議の声も聞き逃しにくいし、音楽も豊かな音質で聴くことが出来るという訳なんです。
オープンイヤーなので環境音も聞こえやすく、なんだったら常に着けて置いてもいいくらい。バッテリーもフル充電で音楽再生なら18時間連続で使用が出来るため、仕事中はずっとBGMを流しながら電話や通知を受けるという事が可能。通知音で子どもを起こさず、見逃さない様になりました。
また、USB PDにも対応。2分間の充電で4時間の音楽再生が出来るとの事なので、うっかり充電し忘れていても安心です。
汗かきに嬉しいIPX5の仕様
IPX5の防水レベルという事で、「いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない」とされています。自宅や喫茶店にいる時はそこまで気にすることもありませんが、真夏に外移動をする際、音声のみでやりとりをする場合でもIPX5もあればかなり安心。
私もけっこうな汗っかきという事もあり、真夏は電子デバイスに神経を使います。汗っかきが外でも安心してつけっぱなしに出来るとなれば心強いですね。多少の雨でもなんとか大丈夫そうです。
ある意味「無敵」の無線ヘッドセットマイク
こちらの声も聞きとってもらいやすいですし、あちらからの声も指向性音声技術により聞こえやすい。軽量で長時間使用も出来るし、接続も安定しているとなれば向かう所敵は無さそうです。リモート会議が多めだという方はもちろん、電話でもその真価を発揮することも出来ます。オンでもオフでも活躍できるという事であれば、なるはやで導入を検討した方が良さそうです。